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新古車買取・販売

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■車を手放す方法は大きく分けて2つある ■


愛車を手放す方法は2つある。
一つは、車を買取専門店などで買取ってもらう方法(買取り)。
もう一つは、新しい車を購入するタイミングでその購入先の販売店に車を引き取ってもらう方法(下取り)だ。

それぞれ下記のような特徴がある。これらのメリット・デメリットを理解しておこう

買取り
車を買取専門店や、他の販売店に買取ってもらう方法。 買取額(愛車の査定額)はお店ごとに異なり、 その中から一番高い査定額をつけてくれたところで手放すことができる。
その分、複数の買取専門店等で査定を受ける必要があり、手間がかかる。
以前は、大手チェーン店などに代表される買取専門店が買取りのほとんどを手がけていたが、 最近では中古車販売店でも力を入れている。またトヨタや日産など自動車メーカーも買取専門店を展開している。

下取り
新しい車を購入した販売店で、それまで乗っていた愛車を引き取ってもらう方法。
車を購入する手続きと、手放す手続きを同じ販売店で行うため、手間が省ける。
ただし、本当は愛車をもっと高く買取ってくれる買取専門店があったとしても、そこで手放すことはできない。

車を手放すまでの流れ
まずはスムーズに車を売却するための一連の流れを確認してみよう。 メールで問い合わせた買取店の中から、条件の良さそうなお店(なるべく複数店)で査定してもらう
   

■車を売る場合の2つの方法 比較表■

 
  新しい車に乗り替える場合
 
(買取りと下取りを検討する場合)
単に車を手放す場合 
(買取りの場合)
1購入したい車を探すと共に、一括総合サイトなどで
複数の買取店にメールで査定してもらう
一括査定をしている総合サイトなどで
複数の買取店にメールで査定してもらう
2購入する車を見つけた販売店に、現在の愛車を見積りしてもらう見積りのメールが複数業者からすべて揃うのを待つ
3メールで問い合わせた買取店の中から、
条件の良さそうなお店(なるべく複数店)で査定してもらう
一括査定で届いたメールから条件の良さそうなお店
(なるべく複数店)で実際に査定してもらう
4購入に必要な書類と共に、売却に必要な書類も合わせて用意する売却に必要な書類を用意する
5上記2、3の査定額の中から、最も条件の良いお店で売却する最も条件の良いお店で売却する
6購入する車の販売店と新しい車の契約をする
   



■車を手放す時期を考える■

最近では、例えばオープンカーは春前になるとよく売れる、といった季節要因が減ってきた。
これは車全体があまり売れていないことと無関係ではない、 とはいえ、地域によってはまだ季節が価格に影響を与えるところも多い。
これをうまく使えば、何も考えずに売るより高査定につながりやすい。
また、現車を査定してもらうのと、実際に手放すタイミングは近ければ近いほど高査定につながりやすい。
それは”なぜか?”も含め、下記で解説していこう。

■今からでも高査定を勝ち取る方法■

■よく売れるシーズン前に手放す
上記のオープンカーでいえば、需要期を迎える春前、つまり冬に手放したほうがいい。
また、4WD車ならキャンプなどで活躍しそうな秋や雪の降る冬の前、 つまり夏に手放したほうが賢明だ。 特に雪国では顕著だが、都心でもタイミングがよければ高査定になる。
そのほかでは、4月の新生活に向けて“初めて自分の車を買う” という人々の需要に合わせて、 コンパクトカーなどは1~2月に手放すといい。

■査定即売却、が一番高査定
買取店が査定する上で一番気にするのは、「この車が中古車市場でどれくらい人気が出るか?」ということ。 一方で、この中古車市場というのがなかなか読みづらいもの。
相場は日々変わるからだ。「1カ月後に手放します」と言われても、1カ月先にどれくらいの値段で中古車として売れるかが判断しにくい。 となれば当然高い査定額はつけられなくなる。
ましてや「まだいつ手放すかわからないけど…」となれば、査定額は低くなって当たり前だ。
一番高値がつきやすいのは、現車を査定してもらうその場で売却し置いて帰ること。
それを基準に、日がたつほど査定額は低くなると考えよう。

■フルモデルチェンジ前に手放す
愛車と同じ車種が新型にモデルチェンジすると、新型に乗り替える人が増える。
その時に、あなたと同じ車が中古車市場に出回ることになる。
つまり供給が増えるので、市場では相場が下がるのだ。
このタイミングで手放したら当然、査定額は期待できない。 そのため、できる限りフルモデルチェンジより前で手放したほうがいい。
フルモデルチェンジが噂される頃ではもう遅いくらいに考えよう。 ただし、時に一部車種では、逆に旧型が中古車市場で人気になることもある。
そこまで読めれば(自信があれば)あえてフルモデルチェンジ後を狙うのもいいが、一般的にこのような事例は希である。



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